スター農家ラボ(ブログ)

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情報共有を劇的に変える「Chatter(チャター)」とは?


目次[非表示]

  1. 1.今回のテーマについて
  2. 2.こんな困りごとはありませんか?
  3. 3.Chatterとは
  4. 4.Chatterの特徴
  5. 5.実際の活用事例
  6. 6.まとめ

今回のテーマについて

こんにちは、スター農家クラウド開発責任者の松永です。
本日はスター農家クラウドのチャットツール「Chatter(チャター)」をご紹介します。
スター農家クラウドをご導入した農家さんに「Chatter」活用を提案しています。
試験運用している花農家さんでは、①電話の回数が半減した、②情報共有がスムーズになり生産性があがったとの声をいただきました。
情報共有で困っている農家さんの声をよく聞くので、是非ご紹介できればと思っています。

こんな困りごとはありませんか?

ご支援している農家さんで情報共有に関してこんな困りごとをよく聞きます。

・スタッフが多いので情報共有に時間がとられる
・組織内で確認のための電話が多い
・情報不足によるトラブルが発生している
・スタッフからほしい情報があがってこない(ex.作業進捗状況、病気の発生など)
・仕事で活用するチャットルールは何を選べばよいのかわからない
・LINEで投稿している情報を蓄積・活用したい
 
クロスエイジがお付き合いしている生産者さんからも、「生産現場の情報共有不足により作業進捗が遅れて、収穫量が減ってしまった」とお悩みをお話しいただくことがありました。
特に、スタッフを雇用している従業員10人以上の農家さんで多いようです。

Chatterとは

Chatter(チャター)とは、LINEやFacebookやTwitterのビジネス版のような存在。
メンション(「@」)やトピック(「#」)を利用し、コミュニケーションができます。
また写真やファイルも投稿できます。皆さんが普段使っているSNSと操作性はまったく変わりません。

Chatterの特徴

社内の情報共有でLINEを活用しているところが多いと思います。多くの方が日常使いしていることもあって運用がスムーズですよね。

しかし、LINEよりもスター農家クラウドの「Chatter」を活用するメリットの方が大きいのです。弊社でも業務上の情報共有ツールとして6年間「Chatter」を活用しています。

スター農家クラウドのチャットツール「Chatter」を活用するメリットは下記3つです。

1.投稿した内容の蓄積と活用
過去の投稿に誰でもアクセスすることができます。
たとえば、圃場に紐づけて「Chatter」に写真を投稿すると、いつ病気が発生したか?どんな作業を行っているか?などを確認できます。

LINEだとタイムラインに情報が流れてしまうので、意外とあとで情報を探すのが面倒な時があります。
クロスエイジでは「営業活動に関する情報」を「Chatter」に投稿するルールにしています。クロスエイジの場合は顧客・産地の属性情報、商談情報、産地との打合せ情報などです。

この「Chatter」に蓄積された情報は、新しいスタッフが入ってきた時に役立ちます。
過去の商談内容を伝える事を説明する時間がないときに、「Chatter」に残っている商談情報を1〜2年分確認してもらうなどの作業指示ができるのでとても便利です。
新しいスタッフも自分がほしいタイミングで情報を取得できます。

2.プッシュ通知(お知らせ機能)
自分宛に投稿された内容は、プッシュ通知設定することでスマホやメールアドレスに最新情報を知らせてくれます。実際の活用事例としては、作業中は携帯を持てないので、スマートウォッチをつけて、プッシュ通知機能で最新の情報を確認するという流れです。
また毎日指定した時間にダイジェスト版が届く機能も搭載。
日中忙しくて情報がキャッチアップできなかった日に、ダイジェスト版で投稿された情報を5分程度で確認できるのでとても便利です。

3.スタッフの心理的不安要素の排除
従業員が10人以上になるとプライベートと会社の連絡を一緒にしたくないスタッフも存在するでしょう。心理的不安要素は排除しておくと、ある一定の人だけ投稿が少ないという事態をなくし、情報共有もスムーズにできます。

実際の活用事例

ここでは現在、実際の農業現場で「Chatter」をどのように活用しているか簡単にご紹介致します。
 
a)作業指示(業務開始前)
手書きメモを写真で作業開始までに投稿。朝の作業指示や確認の時間が削減に寄与している。

b)病気発生時
ハウスに入った時、病害虫の発生がタイムリーに情報共有されるようになる。病害虫対策に寄与している。

c)スタッフから作業進捗報告
作業の途中経過がスタッフから投稿されるようになり、作業進捗の把握計画が変更した場合の作業指示の共有もスムーズになった。
次に何をやればよいかの確認時間の削減や作業指示漏れによるトラブルの頻度が削減に寄与している。

まとめ

組織の情報共有ツールとして活用できるスター農クラウドの「Chatter」をご紹介しました。組織内の情報をいかにスムーズに共有し活用できるかということが、日々の活動でとても重要です。

ただし、今回ご紹介した「Chatter」のような情報共有ツールは、情報共有のための手段の一つでしかありません。さらに重要になるのが組織内で情報共有を行う際のルール(例:入力ルールやチェックルール等)作りです。
こちらについては、次回以降のブログでご紹介したいと思います。

松永 寿朗
松永 寿朗
スター農家クラウド開発責任者/農業プロデューサー

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