スター農家ラボ(ブログ)

catch-img

スター農家プロデュース事例【andAgriさま】

経営計画を着実に達成!
組織改革を通じて経営に注力できる環境を整備。


andAgriさまとの出会い

栽培面積拡大を目指し、ブロッコリー農家として突き抜けたい。

andAgriさまは2019年に法人化し、地域産業の保護も目指しながら規模拡大に取り組んでこられました。
クロスエイジは、andAgriさまにとって法人化2期目の売上5,000万円の頃に出会いました。当時、さらなる売上向上に向けて栽培面積拡大を目指していたandAgriさまの目標達成に向けて、私たちはマネジメントのお手伝いをさせていただきました。

プロデュース前の課題

規模拡大に向けたマネジメント力の実装。

クロスエイジのサポート当時から栽培面積24haの規模であったものの、地域で圧倒的に突き抜けたブロッコリー農家となるにはいま一歩足りない状況でした。
当時のandAgriさまは経営面に注力できていない状態で、代表の林原さまがマネジメントと現場の双方に対応していました。

そのため、クロスエイジでは、andAgriさまが未来に向かって経営に専念できるようにマネジメント体制を整理し、組織図を明確化するところからお手伝いを始めました。

プロデュースのポイント

①生産者プロデュース

現場と経営の棲み分けを行った。

丁寧なヒアリングを行い、課題の抽出と経営計画の立案を行いました。
鳥取県大山町は10ha程度の規模感のブロッコリー農家が多い地域です。そこから頭一つ抜き出た存在となるために、クロスエイジのサポート開始から5年以内に栽培面積50haを目指すことにしました。そこで、周期ごとに経営計画を立てて目標金額を設定しました。当時設定した目標金額はやや高めでしたが、ブロッコリーの露地栽培という特性上、栽培面積を増やしやすいために、この目標を達成できると考えました。


また、実行体制を整えるため「組織づくりコンサル」を導入し、林原さまが経営面に専念できるように組織を整えました。現場責任者を設置し、現場のマネジメントは現場で行えるように工夫しました。現在では社内で毎月ミーティングを行い、現場リーダーの育成に励んでいます。

②流通プロデュース

商品のコンセプトを決めてターゲットを明確化。

商品のコンセプトを決めてターゲットを明確化しました。ターゲットまでどのように届けるのか、そのプロセスやツールの計画立ても併せて実行しました。商品にはキャッチーな名前をつけて親しみやすい存在となるようサポートしました。
また、クロスエイジの流通とつなげ、沖縄への出荷を行うようになりました。

プロデュースによる変化

現在のandAgriさまは経営計画を前倒しで達成しています。
クロスエイジのサポート開始から5年以内に栽培面積50haを目指していましたが、既に3年目に54haまで敷地面積を広げています。
目標を達成できているのは、しっかりと考え確実に実行する林原さまの力量があってこそだと思います。ブロッコリーに限定して効率化を図ったという前提はあるものの、人材採用に投資して規模を広げるチャンスを確実に掴みに行こうとする林原さまの姿勢が成功につながったのだと思います。

andAgriさまは、法人化して1期目で3,000万円、2期目で5,000万円、4期目で1億円とスピーディーに売上を伸ばしてこられました。クロスエイジは売上拡大のお手伝いをさせていただきました。これからもクロスエイジは農家さまが描く理想のビジョンを具現化できるようサポートしていきます。


(執筆:たかたゆり/編集:柴萌子・ひのりほ)

藤野 直人
藤野 直人
株式会社クロスエイジ代表取締役/農業総合プロデューサー

PICK UP

\ 人気記事 /

\ タグから探す /

NEW!!

\ お客様の声 /