【休眠預金活用事業】公募説明会&申請書の書き方勉強会を開催しました!
【スター農家による農業×福祉の連携強化に向けて】
「地域のスター的な農家による農福連携事業」休眠預金活用事業 公募説明会&申請書の書き方勉強会を開催しました。
販路開拓・商品企画・経営支援の3つの側面から農業経営者をサポートし、農業総合プロデュースを展開する株式会社クロスエイジ(本社:福岡県春日市 代表取締役社長 藤野直人)は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮 雅也、 英文名:Japan Network for Public Interest Activities、略称:JANPIA)が公募する「休眠預金等活用法に基づく資金分配団体」として採択されたことに基づき、公募説明会を2022年12月23日・2023年1月18・20・24・26日(計5回)、申請書の書き方勉強会を2023年2月9・13日(計2回)にて開催をいたしました。
説明会ではオンラインでのリアルタイム開催や動画配信という形で実施し、休眠預金活用事業の内容や農福連携の意義、農福連携の事例紹介、本事業に関する今後のスケジュールなどのご説明をさせていただきました。計66名の全国の農福連携に関心の強い方々にご参加いただき、農福連携の関心の高さが伺えました。
農福連携の事例紹介では、株式会社SANCYO/ONE GO代表 嘉村裕太さんより大規模農家が就労継続支援事業所を立ち上げるメリットをお伺いしました。その中で嘉村さんは、「農福連携とは多様な人材を戦力にでき、障害をお持ちの方にも就労の機会を提供できるwin-winな関係を実現できる」と仰っており、参加者全員が大変勉強となる説明会となりました。
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オンライン申請書の書き方勉強会では、全国から27名の方にご参加いただきました。
本事業に関する質問を多数頂戴し、農福連携を通してそれぞれの地域の課題解決をしていきたい!という強い思いを感じることができました。
▶︎よくある質問はこちら
■今後の流れ
公募期間は2023年3月3日(金)17:00まで。
1次審査通過団体は3月13日(月)にHPに掲載いたします。
申請方法に関する詳細は、公募情報ページをご確認ください。